変形性膝関節症 2023.01.11 膝痛 変形性膝関節症とは 年齢や様々な要因から膝関節の軟骨の質が低下し、擦り減ることにより歩行時や階段の昇り降り、立ち上がる際に痛むなどが初期の症状になります。 さらに変形が進むとO脚へと進んでいきます。 膝の内側が痛くなることが多く男性も変形性膝関節症になりますが、男性よりも女性の方がなりやすいです。 これは大腿部(太もも)の筋肉による差があることによります。 一度擦り減ってしまった軟骨は元には戻りません。 当院ではまずマッサージによって痛みを和らげ、大腿部(太もも)の筋肉を運動療法などでつけることにより、膝のサポーターになる筋肉をつけていき改善へと繋げていきます。 少しでも気になった方は遠慮なくご相談ください。 『膝痛』治療ページへ