頭痛に関するこんなお悩みありませんか? 頭から首筋にかけて重苦しい 頭をベルトで締め付けられるような圧迫感がある グーっと締め付けられるような痛み 鈍い頭痛 一日中頭痛が続く 動いている時も頭痛が気になる 光や音の刺激で頭痛が起こる 頭痛が起こると手足がマヒする 突然激しい頭痛が起こる 生あくびが出る 頭痛で眠れない事がある 頭痛の時は体もだるい 頭痛に眼精疲労や肩こりが伴う
頭痛について 日本人は比較的頭痛もちの患者様が多いようです。割合でいうと、3人に一人は頭痛もちといわれているくらいです。頭痛の種類で一番多いのが「緊張型頭痛」ですが、15歳以上の患者様のうち20%以上を占めています。次に多いのが「偏頭痛」で、こちらも頭痛のタイプとして多い割合です。一番少なく珍しいタイプの頭痛として「群発頭痛」もあります。頭痛は状況によって誘発される症状に個人差がありますが、頭部が重苦しく、締め付けられるような痛みがある時は厄介です。ズキズキする不快な痛みや、寝込むほどの痛みがなくても、慢性的に頭痛が起こって集中力が落ちることがあるでしょう。慢性的に頭痛が続いている場合は注意が必要です。体質だからこの先も治らないと諦めず、ぜひたつのこ接骨院までご相談ください。 緊張型頭痛になる原因 長時間のデスクワーク 合わないメガネをつけている(眼精疲労) 精神的なストレス 筋肉の凝り 偏頭痛になる原因 血管の周りに炎症が起こる 血管が拡張する 光や音の刺激が強い(騒音や眩しさ) 寝過ぎ 当院でできる頭痛治療 頭痛の主な原因の1つに、血行不良があげられます。そのため当院では、電気治療やマッサージを行って肩や首をほぐし、悪化した血液の流れを正常化することで、つらい症状の改善につなげていきます。 また、状態によっては骨盤や骨格の歪みを矯正する施術も行います。身体に歪みがあると筋肉や神経に通常とは異なる負荷がかかり、頭痛として現れることもあるからです。
頭痛の注意点 頭痛といっても症状の出方や原因は人それぞれ異なります。二日酔いや風邪が原因で頭痛が起こる場合もあります。偏頭痛は慢性的に続く頭痛ですが、命に係わる頭痛ではありません。日常生活に支障があるので本人としてはつらいのですが、病気が背景にある頭痛はもっと怖いのです。(【例】脳出血・くも膜下出血等)このような病気は、時に激しい頭痛を伴う傾向があります。突発的に頭痛が起こるケースが多く、そのまま命を落とすこともあるため危険です。病気が背景にある頭痛は、病院で治療が必要です。なお、病気が背景にない偏頭痛や緊張型頭痛なら、たつのこ接骨院でも対応可能です。
頭痛の予防方法 頭痛薬に頼り過ぎない ストレッチや体操で筋肉をほぐす 心身共にリラックスしてストレスを軽減する 外の空気を吸って神経を休ませる 目に疲れをためすぎない 音や光の刺激を受けないように注意する 頭を冷やす、温める 寝過ぎないこと ワインやチーズを避ける